ジャニーズWESTを好きになって本当によかったという話
いやぁ最近ねめちゃくちゃジャニーズWESTを応援するのが楽しいんですよ!!
なんだろう、
一緒に宝物を探しに行く感覚
というか、お姫様としてキラキラした宝石をプレゼントされるのももちろん嬉しいのですが、うまく言えないけど
幸せを与えられるんじゃなくて一緒に探しに行って見つけて一緒に喜べる楽しさ。
それがジャニーズWESTを応援していて一番感じる楽しいところです。
つまり、
アイドルに幸せに「してもらう」のではなくて、幸せを「分けてくれる」ようするにシェアハピ!!
ジャニーズWESTってほんとに、 楽しそうにしてるじゃないですか!! ほかのグループを貶してるとかじゃないんですけど、
私はジャニーズWESTを初めて見た時にこんなに楽しそうにしてるアイドル初めて見た…って思ったんです。
キラキラ王子様スマイルじゃなくても大口あけて本当に楽しそうで、メンバーを見つめる目が優しくて、それでいて全員が当て馬っぽい…推すしかねぇ!!! 唯一いいとこ持ってく系男子に見えた小瀧くんも近キョリで当て馬じゃん…まあそら山P様には勝てんよな…あらスイーツ男子なの??可愛いじゃん… となりまあ推すしか道は残されなくなりました。
言いたいことはひとつだけ
幸せになれ!!!!
ジャニーズWESTは5年目に入り、 中堅どころとして 仕事は尽きることなく 誰かしらが出ずっぱりで 仕事をちゃんと次につなげる力がある。 本当にすごい人達だと思います。
だけどもちろん上手くいくことばかりじゃない。CDだって大手女性アイドルと発売週をぶつけられがちだし(そうなるとオリコンの1位が取れない)、彼らのイメージを変えるようなシングルはまだあまり世に送り出せていない気もする。
いつまでもええじゃないかって言ってるわけじゃないぞ!!ってアピールしたいけどその場はなかなか与えられないもどかしさもある。
だけどそういう「まだ上を目指せるぞ!!頑張るぞ!!」って感覚がどれほど愛しいものなのか、私はそれを皮肉にももう一人の自担のデビューというタイミングで感じました。
私のもう一人の自担はKing&Princeの岸くんです。 岸くんが所属していたPrinceというユニットはずっと2番手でした。 どんなに頑張っても、 テレビでのコメントが使われたり、 特集されたりするのはMr.KINGでした。初期のキンプリが事実上の解体になった冬、JrのユニットでPrinceだけが帝劇に出られないという苦い思い出もあります。 でもいま思い返すと そんな2番手のPrinceが本当に大好きだったんだと思います。 悔しいという思いは、 応援したいに変換できるし、 すぐ前に目指すべきライバルもいる。
なにより、ジャニーズJrである以上、何を目指せばいいかゴールは一つなわけで。
それがどれだけ有難かったか。
King&Princeになってから掌を返したように今まで見向きもしてくれなかった人達がちゃんと彼らを見てくれるようになりました。
とっても嬉しかった。
岸くんはもっと多くの人に知られてほしい。 もっともっと多くの人に愛されてほしい。 だけどKing&Princeがどんどんと階段を二段飛ばしで登るものだから、今彼らがどこを目指しているのか、何がやりたいのかさっぱり分からなくなってしまいました。
自己満足の塊かもしれないけど、 私は彼らと同じ夢を見て彼らを応援したい。
それが最近King&Princeに感じていた違和感の正体でした。
でも岸くんのことは本当に好きだし、キンプリも好きになりたいし、自分の中で結論が出ていない状態です。
とまあ脱線してしまいましたが、
そんな中で私のビタミン剤みたいな存在になってくれているのが、
ジャニーズWESTでした。
応援してると不思議と肌がピチピチになるもんね!どんなサプリより効く気がする…みなさんもどうですか??(脱線)
キンプリに感じる遠さを
なぜかジャニーズWESTには感じません。
距離感的には近所のお兄ちゃんみたいな。
それがいいことか悪いことかは置いといて、
私にはそれがめちゃくちゃありがたかった。
わちゃわちゃしてる様子を見ているだけで自然と笑顔になれた。
実はアイドルに対する意識がめちゃくちゃ高いというギャップに打ちのめされたり。
自分の話よりもメンバーの話を本当に楽しそうにして、
お互いをカッコイイ、すごい、いいな、 と素直に褒めあえる
7人の男達を私は本当に誇りに思います。
いつまでもいつまでもバカなことして笑い転げていてほしい。
シングル出すたびに濵ちゃんの締まらない一本締めをコレクションしていきたい。
重岡くんは1回でいいので連ドラで報われる役が欲しい。
とにかく